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下諏訪温泉 旅館おくむら1-2@部屋

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チェックインが16時からと、旅館の中では遅いですね

玄関の扉を開けると、ご主人と女将さんが出てきて「かまって」くれます
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「靴だけは冬装備だけど、他はダメだなぁ」とか「頭濡れてるから手ぬぐいで拭きな」とか
祖父・祖母が孫に接する時の雰囲気、あれです

初訪問で初対面、本当の祖父母ははるか昔に亡くなっている年齢の我々を
孫のように扱い、一瞬で心をほぐしてしまう

接客のテクニック云々ではない、ご夫婦の人柄そのままの挨拶

このやり取りだけで、全てを愛してしまった


玄関には宿泊人数分のスリッパが並ぶ

「女の人は花柄ね」
見やると、花柄のスリッパは一つ。歓迎看板には6つの名前
我々を除く5名は男性一人泊だった思います。そんな旅館も初めて
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年季の入った建物、奥に長い館内ですIMG_3282
 
今回の客室は2階なので、階段で上がる。当然、エレベーターはない
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年季は入っていても、館内はとても綺麗です。所々、レトロだなとは思う程度
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客室「もみじ」
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踏込があって、襖を開ける
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8畳間二間続き
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現役のダイアル式電話。使い方がわからない人もいるだろう
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二間続きだから布団が敷かれているかと思ったら、そうではない
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ちゃんと、食後に敷いてくれる

お茶を淹れてもらい、「夕ご飯は18時から食べられます。」とアバウトな時間決め
18:30にお願いする
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