スポンサーリンク

微温湯温泉 旅館二階堂4@風呂

スポンサーリンク
スポンサーリンク
浴室入り口。トイレマーク
IMG_3977

 
男湯 脱衣所
DSC02301

よく見る絵
DSC02303
ポリバスポリバスってみんな言うから個人宅の湯船くらいを想像していて実際はでかい湯船で驚く。ポリバスは4人は入れます。そして蓋が異様に重い
DSC02317
湯口はL字でお湯が飛び散らなくなってました
DSC02314
ぬる湯番付・東の横綱「微温湯温泉」。正にその通り
DSC02308


32℃は絶妙なぬるさ。ぬる湯の名湯は大体32℃。
DSC02316
湯量も充分。浴室内は温泉でこれまた微妙に暖かいから寒さは感じない。ぬる湯に馴染んでしまうと動きたくなくなる。目をつぶっていつまでもいられる。交互浴をすると、体が冷えていることが分かるが加温層から源泉槽に戻るより、源泉槽から加温層に移るほうが体はビックリする。加温層に入った瞬間に全身が鳥肌が立つ。そしてその瞬間、体の中で「何かが」起きている。医学的根拠はないが、「何か」を体が感じる。体が喜ぶ

女湯
IMG_3980
IMG_3982
IMG_3984

湯口で出来た波紋が湯船から溢れても崩れずに板の上で綺麗な波紋を作る。IMG_4028

独占で湯汲みできたのは幸運かな?初めての湯船が貸し切りだと、それしか経験がないから当たり前のように受け入れてしまうが羨ましく思う人もいるのだろうIMG_4019
貸し切りなので、当然静かに湯汲みできる。
裸という一番無防備な状態で、心すら警戒心を放棄してお湯に浸かる
じっとしていられる湯船は瞑想のような心地で余計な会話が入らない
湯口からのお湯の音だけの世界はとても貴重
IMG_4030
湯の花ではなく、砂利。自然湧出した源泉を一旦給水タンクに貯めてそこから湯船に投入されるようだがそれでも湯船に混入するのだろう
IMG_4029
別に気になりませ~ん


IMG_3986
翌朝、梁を見ていたら1,5mほどの蛇が優雅にウロウロしてました。見たこっちは優雅にいられませんでしたが
IMG_4133
普段からぬる湯に親しんでいれば、真夏を過ぎても充分楽しめると思います。お湯の鮮度は抜群だし加温層の湯温も一定に保たれている、虫も少なくて過ごしやすいんじゃないでしょうか?


コメント

タイトルとURLをコピーしました