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嬬恋温泉 つまごい館5@夕食

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18時に部屋の内線が鳴る

当日の宿泊者は3組だったが一斉に部屋から出てしまったので譲り合いながら階段を降りる
大広間に食事が配膳されているが自分の席がどこかわからない
2人で来ているのは我々だけなので当たりをつけて席に着く
飲み物類のメニュー表はない。テレビの横にガラス窓の冷蔵庫があって飲み物は並んでいるが
呼ぶのも億劫だったので「まぁ、いいか」と食事にする
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衝立のない広間での食事は初めてだったりする

着座後陶板焼きに火を付けてもらって、その後に汁椀が来る
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旅行前に同じような画像を見ていて、量は大したことないと判断していたけど全くの見当違いで食べきれない恐怖と戦った。旅館の夕食のボリューム問題は最近特に悩ましい

酒を飲まなければご飯は最初から食べるからお櫃からお茶碗に盛ろうとすると
タイミング悪く女将さんが汁椀を運んでくる
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[勝手に置いておいて]という態度は非礼なので、作業を中断し一旦お茶碗をテーブルに戻していると「おひつの蓋は閉めておいてください」と言われてしまった
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開けっ放しになんかしないよ。茶碗にご飯が盛られたあとで蓋が開いていればそう取られても仕方ないけどさ。この時点でとmこさんのライフはゼロになってしまった。
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何か注意された時、即座に反論できる人はすごいなと感心する。我々はそれが出来ない
溜め込むのではなく、注意自体に驚き半ばフリーズしてしまう。そして無駄にライフを減らす
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味蕾が9000個、死ぬ


赤身とカンパチ(と思う)
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冷えて乾いてガリガリの川魚。表現は悪いがスナックと捉えれば個人的に超美味
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不満が出る人はいるだろう

天麩羅は冷えてるのは仕方ないにしても変化のない緑味がheavy
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インゲン・モロッコインゲン・・・

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角煮と大根は味がしみている
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ナスの素揚げに、下には中華風のソース
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さっぱりした料理がないからボディブローのように効く

陶板焼きは固形燃料の割に蓋から蒸気が勢い良く吹き出す
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こんな感じから
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こんな感じへ
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焼肉のタレが(満腹で)受け付けず、醤油をちびっと垂らして食べる
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ご飯は柔い
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最近はジャスミン米が至高に感じるのでお米の評価はできない
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あまり時間をかけず食べ終えた
食事が終わったときは常に「ごちそうさまでした」と声がけをしているが、そういうやり取りは必要とされてないだろうとそっと部屋を後にした

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