18時に食事の館内放送があるので時間を間違うことはない。時間を忘れて湯船で浮いてる人間対策でもあるのあろう

今回の宿泊者は7組いるので厨房も賑やかだ

炭火で焼かれていますねぇ
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席にどうぞどうぞと言われているのに、二人して焼き場に駆け寄ってこの写真を撮る


楽しみなマンネリメニュー
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焼き魚と天ぷらが後から出る。ご飯・味噌汁はお願いすれば最初から出してもらえます


満山荘では「メニューが同じ」ことに文句をたれていたが、駒の湯山荘ではそういった不満は湧き上がらない。どちらかといえば、あまりメニューが前衛的になっても嫌だなと思う。

こういう漆の器を「皆朱(カイシュ)」と言うらしい。確かに皆んな朱い。美しい言葉で表現された美しい器。皆朱が似合う料理はやはり伝統的な日本料理しかないだろう。

水をピッチャーでもらうこともできるが、烏龍茶をごくごく飲む
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ご主人に「一番甘い日本酒をください」と無茶振りをする。困るんだろうなぁと予想していたがやっぱり困ってた。まだ夜の顔になってないから純朴な人をただ困らせている構図となった

こんな感じでランプの取扱いや料理の説明をしてくれます
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ランプの説明中に天ぷらが運ばれ始める

わらび
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八色しいたけ
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比較するものがないのでさくらんぼと一緒に写したが、大人の拳大はある。

揚げたてを食べると火傷しちゃうから気をつけてね。この巨大しいたけは実にうまい。

長芋
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藻塩で食べます
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下げられちゃうかなと心配していたけどご飯の時まで残っていたのでありがたく藻塩ご飯にして食べた

しっかり焼かれている岩魚
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頭までしっかり焼かれているが水分はかなり飛んでいて頭はクルミのように硬い
とmこさんは頭を食べながらこの魚みたいな顔してた


どぶろくは我々だけ。他のお客さんはまたたび酒だった
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どぶろくは面白いねぇ。日本酒の原点であるがもっともっと面白くなる要素が詰まっている。なぜ我々だけどぶろくなのかは謎だ

牛肉のユッケ
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次の料理の絡みで生肉よりもウズラの生卵に注意してねと進言したら驚かれた。僕は授業で口酸っぱくうずらの生食は避けろと言われた。まぁ昔の話だけど

鹿の生ハム
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鹿の生ハムなんて大丈夫かよなんて怖かったのですが、食後に確認したら手作りではなく市販品ということでした(これって言ってもよかったんだっけ?でもアナウンスしておいたほうが安心できて良いと思う)。癖もなくジャーキー風味

煮物
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定番の旨さ

ハナビラタケとキクラゲの胡麻和え
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コリコリとコリコリの競演

山ウド
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とても柔らかくて味が染みている

醤油の実
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醤油大好き人間だが、醤油の実は苦手。濃すぎる

お新香
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今回は部屋に持ち帰りました。寝酒の友に

ご飯は一人一膳
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お櫃でありながらぎっしり詰まっていないからお腹に負担にならない

粒立ったしっかりしたお米
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お代わりももらえます

豚汁
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 お願いすれば温め直してくれるそうです。僕は猫舌だから頼んだことはないけど

駒の湯山荘の味噌汁は体に良く染みる。長湯の疲れが少し取れる
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味噌汁が一人2杯あるのが嬉しいんだよね

さくらんぼと草餅も部屋へ持ち帰る
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食べきれなくもないけど、無理せずに夜食にしてしまう



配膳しているおばちゃんでやけに目立つ人がいる。宿泊者が一つ質問をすると10個答えが帰ってくる、そんな目立ち方。ご主人以外にもすげーキャラがいるんだなぁと眺めていると、顔がご主人にそっくりなんだよ。

そうかぁ。大女将には近づき難いなぁ

でも、僕は知っている。登校拒否で荒れていたご主人を旅館の跡取りとして立派に育て上げたその人なんだということを。

それでもやっぱり、あまり近づきたくないけどねw