2018年7月宿泊

※大型旅館を普段利用しない人の感想なので、読む人の解釈によっては悪意のある文章に感じるかもしれません。

ほんとに暑い。水道からお湯みたいな水が出てくる。

行ったばかりの駒の湯山荘に電話するが、休館日との返事。事情はおありだろうがこの暑さを利用して稼がなくてどうする!と毒づきながら電話を切る。いやほんと、もう頭の中が駒の湯でいっぱいだったから落ち込んでしまった。

あとは湯量の多いぬるゆは微温湯温泉しかないな、と思うがちと遠い。

宿泊当日に旅館が決まらず泥沼に嵌っていたが、クソ暑い中温泉なんか浸かってられるかという結論に達する。逆に言えば温泉に拘らず他に楽しみを求めることができるチャンスだ。

そんな時、鬼怒川になんかホテルがあったな、と思い出す。調べてみれば食事がバイキング形式で有名な大型ホテルみたいだ。調べる時間は少なかったが評判はとても良い。

鬼怒川温泉なんて禄に調べたこともない温泉地。手白澤温泉に行く時に通り過ぎるだけで「つまらないお湯の寂れた廃墟の多い温泉地」という認識しかなかった。

あさやホテルを知るきっかけは、土産を買うために鬼怒川温泉駅前へ行った時「おみやげ処すみや」という立派なお店があさやホテルの直営店だということを知ったから。寂れゆく温泉業界でずいぶんと体力のある旅館があるんだなと頭の片隅に情報が残る。そのお店にいたお客がみんな20代前半の若い人たちであったのも印象に残った理由の一つ。この人達がホテルの利用者なら若い世代を惹き付ける何かがあるのかもしれない

今回は(あさやホテルで)良いんじゃないかな?と泉質至上主義の自分を数分説得する

部屋のグレードで1泊16,000円から50,000円まで料金の幅は広いがバイキングの会場は同じ。胃に入る食べ物が一緒なら当然、安い部屋を選ぶ。温泉を楽しめるわけでもないのに(という表現は語弊があるが)1泊16,000円は僕の基準からするとすごい豪遊というかすごい無駄遣いというかそんな気持ちで予約しました。

そういえば、バイキング形式の旅館今まで万座聚楽のみ。でも、万座聚楽の食事は派手さが無くて食事を目的に泊まる旅館ではなかった。ちなみに万座聚楽の食事(2食付き8,000円だった)は美味しいです。結構満足している。

食事を目的に今回の宿を選んだかというとそうでもない。やっぱり食事目的なら三水館(※6月までは直前予約しやすいが7月になると冬まで全然予約が取れない。それに根曲がり竹は食べ飽きたのだ)や著莪の里ゆめやの方が確実であって、バイキングで小規模旅館レベルの料理が並んでるわけ無いもの。

豪華さを売りにしたバイキングがどういうものか見てみたかったのと、なんとなくリゾート気分が味わえれば良いかなと、漠然とした期待で予約する。


急遽決まった旅館(出発1時間半前)をとmこさんに教え「全種類食べること」をノルマに掲げる。
目標のない旅はつまらないがノルマが有る旅行は楽しくないらしい。そらそうだ。
思い出づくりではない写真を撮るのも最近気が重いそうだ。そらそうだ。


外気温表示が34~38℃をウロウロする
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川だからって絶対涼しくないと思う。釣りは苦行
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日光例幣使街道を通る大型車両は中央線を踏んでたり超えてたりで怖いんですけど。
そして車幅感覚を掴んでいない車がガックンガックンブレーキを踏むのも怖いんですけど
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こういう景色の場所に来ても気温は下がらない。標高も400mないし
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鬼怒川有料道路を避けて運転する。2度と意味のない有料道路にお金を払うもんか
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大型ホテルの経験がないから駐車場の下調べ等で緊張した
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結論から言えばホテル前の玄関に車を横付けして荷物を降ろすとその場で駐車場を指定されるシステムだった。15時ぴったりにチェックインだったので玄関そばの屋根付き駐車場に停められた。

車を止めフロントへ向かうととmこさんがフロントと話している。トラブル?
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手続きはとむこの領分なので交代すると「当日予約に限り、チェックイン時に前払い」という説明を受ける。当日予約で会計せずにトンズラしたり「やっぱり帰るわ。金取るの?」みたいな輩がトラブルを起こすのだろうか?一つ勉強になった。1ヶ月前に予約する人より当日(思いつきで)予約する人の方がトラブルメーカーになりうるのは余裕で想像できる。チェックインの手続きをしている時に、「食事だけしたい」と交渉している飛び込み客?(宿泊代は払いたくないけどバイキングだけ楽しみたいんだろうね)がいたが、いろんな苦労があるのだろう

荷物が積まれたカートがズラッと並んでいて、支払いの為バッグから財布を取り出したが誰にも咎められなかった。荷物を預かってもらったは良いが誰も見ていない。こういうのはちょっと怖いな